2016/07/20

色褪せても在り続けたい

学生の頃、今年の目標はブログをこまめに更新することです☆
と書いている人を卑下していた。
そもそもそのような人はその記事以降こまめに更新することなく、
年末にまた抱負として同様のことを書くのが常である。






ところがどうであろうか! 







私の前回の更新は昨年の年末である。
私はあんなに卑下していた、今年の目標はブログを更新したい云々を枕詞にブログを更新する
系男子になってしまったようだ。





若かりし頃、あんな大人にはなりたくないと心掛けていたにも関わらず、
気付けばいつのまにか、そんな毛嫌いした大人のようになってしまって、
居酒屋でその心境をおっさん二人で延々と語り合っているような心持ちだが今回の本題に入ろう。


久方ぶりにブログを書く。
前回私が広島への旅行の続きを書こうとして、もはや1年が経ってしまった。
1年前のブログを書いても仕様がないので今回はバンドの近況でも。


Strobolightsはアルバムを作ろうと思う。


理由はいろいろとある。ただ、ここで書くことは飽くまで私の考えであってバンドの意見では
ないのでご了承いただきたい。


まずはメンバーの環境の変化である。
もうすぐで結成して早5年。
意外と我々にもいろいろなことがあった。
その色々なことを乗り越えて、ちさをメンバーに迎えて、
現在5人のメンバーで最高だと思える状態であるからだ。


また、我々はガチガチなしがらみに環境に身を置くほどの年齢ではないが、
いろいろなことを無視して無茶ばかりする年齢でもない(これに関してはひとそれぞれだとも思うが)。
今だからこそ達成しなければいけない物があると確信したことも理由のひとつだ。


もうひとつの理由は曲ができたからだ。
これは至極当然な話かもしれないが、私がアルバムを作ろうと決意した時には
半分の曲もできていなかった。
だが、それまでにできていた曲のテンションと次々できる曲で
私は決意したのだった。


最後に私は、アルバムを作ってメンバーとレコ発を全国でやりたいということだ。
思えばみんなに出会ったのはもう10年近く前に大学の軽音学部だった(ごっちゃんは他大学
だったが、大学2年生の時に松本とタノに紹介されて知り合った。ちさは軽音楽部の後輩だ)。
その当時は、みんなと大学を卒業して、
社会人になって一緒にバンドをやるとも思っていなかったし、
ましてや、アルバムを作ろうともあの頃は考えてもみなかった。
でも、今ではこのメンバーで本当に良かったと思っている。


そんなみんなで私はどうしてもアルバムを作って一緒に各地に行きたい。
私はメンバーとライブをするのはもちろん好きだし、旅行するのも好きで、一緒に飲み会するのも前々から非常に楽しみにするタイプである。
だから、アルバムが出来た際は是非聴いてもらって、ライブに来て欲しい。


次のライブは今週の土曜だ。
アルバム仕様に仕上がっているので見てほしい!!!




・2016/07/23(土) at UTERO
Sound Without Equal
OP/18:00 ST/18:30 adv.
¥1,500(door¥2,000)+1DRINK
CAST/ 
yogi
nano bright field
神棚on the wall
Glass Gecko
Strobolights
  
We are Strobolights






yuji